数々の絶句

唖然とする日々の記録。

提出すべき課題を目の前にして、暇

なぜかは分からないが暇になってしまった。

 

つい4時間前に課題の提出期限が過ぎてしまい、提出するべき課題がなくなったからだろうか?

 

温情により投稿フォームはまだ開いているが、しかしやる気がないから暇になってしまうのは仕方がない。

 

婦人。

 

やけに中国とモンゴル帝国に詳しい婦人が優しいのは奇妙だ。

 

 

先ほどまでチンギス・カンがどうの、エビフライご飯がなんとかで武断政治がガチでダルいでああだこうだと熱弁していた驚異的なおば様。

 

暴力的な内容とは打って変わって優しい風貌と未来の猫型ロボットを思わせるボディを携えた彼女の思想は、いかんせん学業に染まりきってはいないらしい。

 

さすが日本人だと思う同時に学業の恐ろしさを少し考える。

 

自分というのは脆弱である。自分で考えたり思いついたりしたと自分で思っていることは大概他人の意見である。

 

僕だって「深淵を覗いている時、深淵もまたこちらを覗いているのだ」的なことを言いたいし言っていたはずだ。これは僕の名言に違いない お前ら勝手に使うなよ

 

 

何が言いたいかというと、結局人間とは人間が生み出した知の集合体なのである

 

 

それまでにどんな知識を集めてきたか ということに集約されてしまうのではないか…という恐れ

 

 

暴力的な価値観にしか触れてこなかった人は暴力的な解決策しか知らないだろうし

 

モンゴル帝国と中国に詳しいおば様は正にチンギス・カンであるべきなのである

 

そう考えると今日はてつはうを持っていたような気がしてきた なんて危ないんだあのババア 二度と心を許してなるものか

 

 

 

まあ

 

 

 

 

 

とにかく課題を出そう

 

 

ごめんなさい